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高野山 霊宝館(れいほうかん)

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特別展・企画展

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秋期企画展「真田丸」の時代と高野山
期間:平成28年10月8日(土曜日)〜平成29年1月15日(日曜日)

前 期:平成28年10月8日(土曜日)〜11月23日(水曜・祝日)
後 期:平成28年11月25日(金曜日)〜平成29年1月15日(日曜日)
休館日:平成28年12月28日(水曜日)〜平成29年1月4日(水曜日)
※期間中、一部展示替を行います。
※平成28年度関西文化の日に協賛し、11月14日(月)を無料開館日とします。

2014年・2015年は大坂の陣より400年、また2015年は徳川家康没後400年でもあり、近年の日本刀・城ブームなども相まって、戦国武将への関心は年々高まりをみせています。今年は特にNHK大河ドラマ「真田丸」人気と共に、真田幸村(信繁)を中心として真田家が注目されています。関ヶ原の戦いで奮闘するも、西軍の敗北により真田昌幸・幸村父子は高野山に流され、のち山麓の九度山にて長い謹慎生活を送りました。本展では真田家ゆかりの品を中心として、高野山に伝わる同時代の武将に関連する文化財を展示公開いたします。


【主な出陳品】
  真田信綱像〔真田幸村(信繁)像〕  
県指定 真田幸村書状
(焼酎の文・天野詣りことわり状)
※前後期入替
 
  頭形兜(伝真田幸村所持)  
  太刀(銘正宗) 伝真田幸村所持  
  真田信之〔昌幸〕像  
  轡・附属鏈(真田昌幸所持)    
  真田幸弘・幸専・幸貫像
(松代藩真田家藩主)
以上蓮華定院蔵
  武田勝頼妻子像
※後期展示
持明院蔵
  武田二十四将図 成慶院蔵
※前後期で、一部展示替を行います

紺紙金字一切経
左:武田二十四将図 右:真田信綱像〔真田幸村(信繁)像〕

紺紙金字一切経
家康公三河十六将伝記図 本多忠勝

紺紙金字一切経
轡・附属鏈(真田昌幸所持)

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