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高野山 霊宝館(れいほうかん)

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展覧会について

特別展・企画展

【大宝蔵展は終了しました】

平成27年度
第36回高野山大宝蔵展「高野山の名宝−高野山内寺院所蔵名品展−」
7月11日(土曜日)〜9月27日(日曜日)

前期:平成27年7月11日(土曜日)〜8月17日(月曜日)
後期:平成27年8月20日(木曜日)〜9月27日(日曜日)
※期間中、一部展示替を行います。

高野山は今年、弘法大師空海が開創して以来、1200年目の記念すべき年を迎えます。現在、山内には117ヶ寺、うち宿坊寺院は52ヶ寺もの寺院(子院・塔頭)あります。かつてはその数を凌ぐ夥しい数の寺院があり、最盛期の江戸時代初期には約1865もの寺院数がありましたが、時代の流れや火災による焼失などを経て、今日にいたります。

今回の展覧会は、そのような寺院に伝わる、時代の流れで散逸することなく、また火災による消失を逃れ、奇跡的に現在まで伝わった多くの文化財の中から、国宝、重要文化財を中心に選りすぐりの文化財を展示いたしました。貴重な文化財を通じて、高野山1200年の歴史の息吹、弘法大師空海の衆生に対する思いを感じ取っていただけたら幸いです。


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