奥之院の参道、中の橋を渡ってすぐ左に比較的大きなお堂があります。お堂の中には汗かき地蔵尊がまつられています。また、その傍らには、水面に自らの影が映らなければ3年の命であるという「姿見の井戸(影うつし井・薬井)」があります。 汗かき地蔵尊は、常に人々の犯した罪に苦しみ、その苦しみを慈悲によって代わって受けて、それで汗を流しておられるのだそうです。黒っぽい石材に地蔵尊が半肉彫りされていて、実際にツユが吹いて、汗が流れているように見える時があるようです。