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高野山森林軌道 (こうやさんしんりんきどう)
高野山霊宝館
機関車でトロッコを引っ張ります
湯川〜鳴子谷線を走るトロッコ列車
ブレーキを操作しながら下るトロッコ
木材を満載し、自走させながらブレーキ一本で下るトロッコ。
  大門付近 2003.11.16
  鳴戸川の橋脚跡 2003.11
  湯川のトンネル跡 2003.11
  光之滝付近跡 2003.11
  円通律寺線トンネル跡 2004.2.29
  龍神スカイライン索道跡 
  不動坂トンネル跡 2004.8.27
  花坂のトンネル 2003.11 
  中の橋軌道跡 2003.11
 神谷軌道跡 2004.4
 神谷インクライン跡 2004.4
 湯川トンネルから鳴戸谷線軌道跡 2004.4.11
 極楽橋付近の軌道跡 2004.5.9
 光の滝不動坂線(大回り) 2004.9.5
 奥之院裏のトロッコ軌道跡 2005.3.27
 内子谷線トロッコ軌道跡 2005.10.16
 その他のトロッコ軌道跡 2005.11.21
 鳴子谷軌道跡写真集 2006.10.14
 鳴子谷線から大門方面軌道跡 2006.10.16
  上のリンク先は、下の地図の部分をクリックすることと同じことです。
青線=索道  赤線=トロッコ軌道  桃線=私設トロッコ軌道 緑線=高野登山索道ロープウエー計画跡 
  -----=トンネル
 オレンジ=新軌道 黄色=インクライン

昭和12年発行 大日本帝国陸地測量部の地形図(高野山)より
「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の5万分の1地形図を複製したものである(承認番号 平18総複、第53号)」

 木材などを運搬するトロッコの線路を「森林軌道」というのだそうです。高野山周辺の森林軌道は昭和の初め頃までには、ほぼ全山を一周するかたちで廻っていました。
 高野山周辺山林から切り出した木材を高野山麓九度山(貯木場)まで運搬するのが第一目的で、明治42年(1909)に起工し、大正2年(1913)7月に完成したといわれています。当初の総延長約26キロメートルで、その都度延長されていくことになります。
 高野山周辺の森林軌道を調べるのにあたり、大正9年(1920)、昭和10年(1935)などの山林関係絵図を参考にしましたが、この頃には、ほぼ高野山を中心にして一周していることがわかります。もちろん、状況からして、さらに軌道は支線へと延長されていたのではないかと推測されます。
 一方、九度山町にもトロッコ用のトンネルなどが所々に残っていて、一部では、現在も生活道路(トンネル)として利用している場合もあります。ここでは高野山周辺に限定して、森林軌道を調べてみました。

ご注意:
実際に現地へ行くのは大変危険な箇所が多く、私有地もありますのでお勧めしているものではありません

あくまでも歴史的な記録として制作しているものです。



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